NPO法人 「竹の子の会」

「竹の子の会」は、障がいのある子どもが地域でともに生きていくために、考え行動する親の会です

11月例会報告

11月例会報告

2024,11,9

 <農業体験>

・サツマイモは、会員に配布。竹宵でも16袋売れました。

・落花生のおいしい食べ方は?

<竹宵祭り参加について>

・大人14人 子ども11人のお手伝いがありました。

・輪投げは、今後どうするか。

・子ども達が店員となれるようなやり取りができる方法を考えていこう。

・パンなど販売のためには電卓が必要でした。子ども達が率先して販売をしていました。

(^o^)「パンはいかがですか?」「100円のお返しです」「ありがとうございました」

 

<イベント案内>  「フラワーアレンジメント教室」 ※詳細別添

   「コットンのオーガニックプレート」を作ります。

日 時:12月7日(土)13時半〜  

場 所:市浜コミュニティセンター2階

費 用:1500円

持ち物:はさみ

◎参加希望の方は、お早めに連絡ください。

 

☆相談会 <今回の話題>

・子どもの状態によっての投薬をどう考える?

グループホームから就労し頑張っている。日々の困りをどう解決していくか。

 やっぱり人とのつながり?  竹の子の会例会でおしゃべりしよう。

 

〇次回、12月14日 臼杵市観光交流プラザ 19:00〜

 

 

9月例会報告

 9月例会を、14日(土)19時から「フリースクールぱずる」で行いました。

ちょっと駐車場が心配でしたが、みなさんのご協力でトラブルなく開催できました。

 

<今後の活動予定>

〇サツマイモ・落花生の収穫

収穫日:10月6日(日)9:00

落花生は、様子を見て抜いておいてくれます。実を外す作業をします。

〇冬のフラワーアレンジメント教室

期日:12月7日(土)13:30〜15:00

〇竹宵祭り参加について

11月2日(土) 15時〜20時の各自可能な時間

マルシェのパン  輪投げ  スーパーボール  燻製屋のナッツ

 

相談会での話題

・支援学校中3での職場体験、高等部での本格実習や卒業後の進路も考えつつ、まずは体験してきます。

・運動会練習も始まり、思ったより集団行動ができている。順を追って練習するリズムは嫌がるが、実践通り流す練習は参加する。それでいいよね。

グループホームから企業に通い仕事、仕事がないときは園で働いている。評価で納得できないところがあり落ち込んでいたが、捉えようを変えて前向きになろうと話す。

今後も例会で話を聞いてもらうことで元気になるために繋がっていこう。

 

〜つぶやき〜

  始めと終わりの挨拶という役割を自覚している2人は頼もしい(^^)

 

※次回は、11月9日 臼杵市観光交流プラザ 19:00です。

 

自分たちで運営、プライドをもって〜今年の視察研修・佐伯市〜

 今回の視察研修は、佐伯市にある施設「社会福祉法人 希望の森 太陽農園

就労継続支援B型サービス 燻製屋 燻々」でした。今回は5名の参加がありました。なかなか皆さんの都合が良い日が設定できず申し訳なく思っています。

 

 主な作業は、ナッツの燻製と木工玩具(パズル・積み木)作りで、作業所は2カ所に分かれていました。やよい道の駅で落ち合い、作業所の車で送迎してくれました。

 最初に行ったのが、弥生にある「燻製屋 燻々」です。代表者の柴田さんが自分の趣味から始めたとは言ってましたが、それまで多くの作業所が、下請け作業を請け負っていたことに疑問を持っていて、下請けではない自分たちのオリジナルブランドの商品に誇りをもって関わっていきたいという思いから立ち上げた作業でした。作業のことや商品についてみんなで話し合い意見を出し合って決めるということで、とても大切なことだと思いました。働いている人に、「何が楽しいですか?」と聞くと、「収益があがること」と答えるのは、自分が主体的に作業に関わっているからだと感じました。SNSなどで日本中の人とつながりながら販売活動をしていて、今では「クロネコヤマト」や「JAL」など大手との取引も行われているということでした。自分たちの仕事に自信をもちプライドをもつことの大切さを学びました。

 次に向かったのは、佐伯市内にある「エバーグリーン 生活支援センター 太陽農園」でした。こちらでは、佐伯市内の大工さんや工務店などから出る廃材などを加工し、動物や魚のパズルや積み木を切り出し、丁寧にペーパーをかける作業をしていました。ツルッツルで、触っているだけでいい気持ちになってくるような作品が仕上がっていました。ここでは、木製パズルやナッツの燻製などの購入ができたので、みなさんたくさん買っていました。

地域の資源を最大限に利用し、地域とつながり、循環型の運営をしていることも新たな学びでした。

 

 今回も行って見たから分かることがたくさんありました。「百聞は一見にしかず」ですね。

是非、またの機会にご一緒しましょう。

 

計量して袋に詰めて、真空パックにしていきます

 

おもしろ〜い! 多肉植物スタンド

 2024年8月3日、恒例の「フラワーアレンジメント教室」が開催されました。

講師は、平野先生。いつも、今年は何をしようかといろいろ考えて下さっています。

できそうだけど、簡単すぎず、同じ材料だけど自分らしさが出せるような、

おかげで毎年わくわくしてこの日を待っています。

 

 さて、今年はちょっと違って、卵の殻が器の多肉植物の植木鉢のスタンドでした。

真っ白い殻に 自分なりの模様をカラーペンで描きます。その後、土を入れ多肉植物(名前は忘れました(^_^;))を植えて、らせん針金の台に乗せて出来上がり。

 

その後、無事育っているでしょうか。夏休みの作品になるといいですね。

卵の殻は、力の加減が難しい・・・

 

今年の視察研修

視察研修旅行のご案内

2024,8,3

 

 毎日うだるような暑さです。皆様お元気ですか。

 さて、今年度も視察研修旅行を計画しました。今回は、佐伯市にある「太陽農園」さんへ視察をお願いしました。社会福祉法人希望の森の運営する就労継続支援B型事業所です。主な活動は、〇木工製品、子どもの玩具製造販売、〇燻製製品製造販売〇各種イベント出店販売ということです。下記の日程で実施予定です。興味のある方は、是非ご参加下さい。参加希望の方は、8月10日までにお知らせ下さい。

 

期日:2024年8月19日(月)

 

場所:佐伯市中の島 就労継続支援B型事業所「太陽農園」

 

日程: 9:30  マルミヤ駐車場集合(乗り合わせの場合)

          「道の駅やよい」まで直接行かれてもかまいません。

   10:30  道の駅「やよい」

          施設の方と落ち合い移動

           2カ所の施設を見学

 

   12:00過ぎ?  自由解散

※お時間のある方は、一緒にランチタイムもいいですね。

  

   

 

NPO法人竹の子の会

090−9072−4718(愛甲)