NPO法人 「竹の子の会」

「竹の子の会」は、障がいのある子どもが地域でともに生きていくために、考え行動する親の会です

いつもと違う秋、原点に返って、こだわりたい!

9月例会をもちました。

サツマイモの成長は今ひとつ。今年は、うすき竹宵も中止となり、収穫したイモを使っての「イモけんぴ」もなし!  例年と違う秋の「竹の子の会」です。

 

「普通学校にあたりまえに通うことに、親も子もエネルギーを使い大変なストレスがたまること」が話題になりました。できないこと、困ったことがあるからこそ、子どもも先生も考え工夫することで成長し、一緒に過ごすことができるはずなのに、、、。きついし面倒だし大変なんだけど、「共に生きる」社会はこの積み重ねあってこそなのではないか、と考えます。

 「この子のために」は、本当にこの子のためなのか、、、、。なぜか、排除という影が見え隠れしています。

「竹の子の会」のこだわっていきたい課題です。